エステティックに生かされてるなぁ。

2017年9月14日

こんにちは！エステティシャン　冨永　雅代です。

昨日は、２０年来エステにお通い下さっているお客様ご夫婦と、最近ご紹介いただいて、通い始めて下さっている、北新地クィーンのあやかさんとお食事をご馳走になってきました。

秘伝の出汁がとっても美味しかった、北新地の銀なべの後、クラブにも連れて行ってもらいました。（北新地　池田銀なべは秘伝のだしが甘くて美味しいお店でした。これは後日blogに書こうと思います。）

気心知れたお客さまと他愛もないお話をしながら、しみじみ・・今の私はエステに育てられ、エステに生かされているなぁ・・と感じながら帰ってきました。

そう・・この仕事をしていなかったら、多くの事を教えていただいているお客様と出会う事も無かったし、インターネットで商品を売る事も無かった、それに関わる人との出会いや、スタッフにも会う事は無かったと思う。エステ以外に何もできない私がどうやって生きていったのかなぁ・・。ノタレ死んでたかもしれない・・と。

今日も２４歳でOPENしたトータルケアサロンエクレからのお客様の施術をし、そんな気持ちになりました。

帰宅後、日経新聞を見ていたら、連載　「サッカー人として」　三浦　知良著　に私の今の気持ちの全てが、書かれてあって、ジーンときたので転載しようと思いました。

文中略
サッカー以外のことは何も知らない。そもそもサッカーですら知らないことがたくさんある。サッカーで喜びを味わい、痛みを教わり、大人にしてもらった。そういう存在、誰にでもあるでしょう？サッカー様様ですよ。だったらサッカーに失礼のないようにやっていくしかないです。全力で。（元日本代表、横浜ＦＣ）

サッカーの部分がエステになって１００％同感です。

昨日の様な楽しい時間が過ごせる時もあるし、厳しいことも沢山あります。

それも上手く整理できるようになったのは、エステという仕事があってこそ。まさかこんなに長く続けるなんて思ってもみませんでしたが、目の前のお客様にだけは一生懸命にと思っているうちに、２２年が過ぎました・・。最近になってやっと、決心が付いたくらいです。私の場合は戦略とかそういった思考無しに長く続けているレアケースかもしれません。

世の中には何をやっても優秀な人や、何でも直ぐにこなせる人、色々な人がいますね・・私はやっぱり一つのことを、ずっとが合っているのだと思います。

この仕事を通じてご縁が合った人達が大好きで、皆に心から感謝しています！！！

お客様に心から満足していただけるエステティックをこれからも追求していきます。

この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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