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女性ホルモンシール ホルモン補充療法について

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

更年期障害だから…とざっくり、多くの体調不良を我慢することについて、昨年書きました。私の周りでもホットフラッシュが原因で、ホルモンシールを貼っている…というお友達がチラホラいます。彼女達は副作用について、気にしていませんでした。私はお薬嫌いなので、一時的に使ったとしても、ホルモンの分泌が減少していって、そのサインとして自律神経が乱れてホットフラッシュなどの症状が起きるとしたら、立ち止まって生活習慣を見直してほしいなと思うんです。

先日…なんと私も、朝起きたらフラフラ目眩がした日がありました。その日は夜も予定があったし、翌日も東京に行く予定があって、少し焦りました…ケンビファミリーのディレクターに電話をしたり、いつも行くバイタルリアクトの先生に予約を聞いてみたりする内に、誰も全く心配してくれないから、大丈夫って事なのかなぁ…といつも通り仕事をして食事に行って1日が終わりました。脳梗塞?と疑ってしまったのは、最近周りでそういった話をよく聞いていて、影響を受けてたみたいです。そして考えてみたら、寝不足で、フラフラしていただけでした。

ホルモンシールを貼っているお友達も聞くと、たいてい万年寝不足、と言います。

寝不足を改善すれば良いのに…と思うけれど、皆んな仕事や色々な事情で、なかなか難しく、お薬を貼ったり、飲んだりの方が手っ取り早いですよね。

でもそれは、身体のサインであり、じょじょに女性の身体も変化していきます。当たり前ですよね。経年劣化でスタミナは無くなり、今まで以上に休養を必要としているのに、ホルモンシールで、ホットフラッシュを無くしたとしても、そこだけを叩いても、バランスはより、保てなくなるでしょう。少しづつ分泌低下が起こるはずなのに、補充すれば、もうエストロゲンは作らなくて良いと早々に機能を停止してしまうでしょう。身体はいつも気付いてあげていないだけて、均衡を保とうと頑張ってくれています。お薬で補充する事が一時的にどうしても必要だったとしても、長期に渡っては、他の病気のリスクを高める事になるのですから、特に毎日常用するお薬は注意してほしいです。

大阪はドラッグストアだらけです。痛み止めや胃薬などお薬を常に持ち歩く方もあるでしょう。

あなたの身体は、あなたに気付いて欲しいから、色々な反応をサインとして出して、まず休養を要求しています。休養、栄養で身体はリカバリーする能力を持っているんです。あまりに知らん顔すると言うことを聞かなくなります。手放してしまわないといけなくなる前に、もう少し身体の声に耳を傾けて欲しいです。

副作用なんか無いよ、今は…とかあまり親身になる時間が無くて、適当に言葉を発する先生の言うことを間に受けない方が良いと思う。あなたが帰った途端、何にも覚えていない様な一瞬の関係であれば尚更です。だって忙しいんだから仕方ないし、診察の回答がお薬でしか無いんだから…

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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