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人を信用しない、出来ない人

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

先日、何を話しても、全く信じてもらえない、どれだけ説明しても、バーチャルなネットの情報を信じて疑わない、ネット上の事なんていつでも作れるし、消せるし、ミスだってあるし、変幻自在なのに、一切聞き入れてもらえない…という驚きの経験をしました。(お客様ではありません)

あ〜その方にとっては、それが全てなんだなぁ、とあとで、凄く時間の無駄になったなぁ、と気付きました。メールでのやり取りだったので、けっこう時間をかけて丁寧にしたつもりでしたが、会って話す事と比較するとほんの少しの情報しか、伝えらません。

私の場合、ネットで情報を得て鵜呑みにする事は、ほとんど無くて、自分で経験した事、時の流れの中で、信用できると思う身近な人を頼りに日々やっています。やっぱり人しかありませんよね!?

この件はこの人にと、得意分野で振る様にしているかなぁ…。

今度ホームページをリニューアルしますが、シンプルでお客様の欲しい情報が詰まったページにしたいと考えています。今までは、他がやってるからと真似て載せた方が良いのかな、とか。文字量増やさないと…とか。制作会社の盛る意向、とか流されていた部分もあるけど、今度はそーゆーの嫌だなぁと思っています。

無駄なありきたりの情報で、買う買わない、を決めておられるというよりも、ご意見をしっかり持ってらっしゃるお客様に恵まれていると思っているし、張りぼての情報を信じる方も無いと、もう、皆さん飽きてらっしゃるんじゃ…とも思うんですね。

私も飽きています。安もんくさいですよね。。

思う役割があって、それに向かって一生懸命取り組む事でそこに共感してもらえたら、良いな。って心底思います。

今日、1番古いお客様がお越しになって、お帰りの際に、今後のエステについて、続けていけないかも、と事情をお話ししたら、(店舗を改装して別の事をするかもしれません。)「冨永さんがいないと…」と泣かれて、私も一緒に泣いてという、シチュエーションでお見送りになって、せっかく気持ち良くなりに来て下さったのに…と反省したのですが、(そのお客様が希望される限りはレンタルルームを借りてでもさせてもらおうと思っています。)

エステを止めたら泣いてくださるのは、その方だけかもしれないけれど…

今風じゃ無いけれど、やっぱりお客様に信用してもらって、それを生業にする、形は変われど最初っからのやり方で、大切にしたい事は守ってこれからもやっていきたいな、って心底思いました。

それが仕事として、通用しなくなった時も、見せかけだけの情報を盛ることに力を注ぐようなやり方はしたく無いなって、もちろんバランスなんですけど、特に最近嫌悪感を感じることが増えて、頑なになっていってますね…笑

今週末キャンペーンを延長致します!価格のミスなどがあり、訂正いたしました。お求めになったお客様にはご連絡しております。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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