こんにちは！エステティシャン冨永雅代です。
去年の今ごろたまたま…サプリメントのクリニックのカウンセリングで好奇心が旺盛なのでSIBO、リーキーガットの検査をしようかなぁ、と。概要を聞いて検査内容が数時間？とすごく手間がかり、費用も高額。まぁ必要に迫られてもいなかったのでやめたのですが…
最近、近しい人が、この症状で数年寝たきりになり苦しんだ。という話と結び付きましたのでこんな新種の症状があるんですよー的なブログを書こうと思いました。
その彼女は、若く、お腹の不具合症状で病院に行って、もらった薬がより症状を悪化させるもので、ドクターもご存知なく、体調不良で事故にまで合ったそうです。（普段からの自論、怪我もストレスや体調不良が引き起こす）腸の症状って一般的にお腹の不快感と思いきや、起きられないほどの多くの不調になる事を聞いて、私的にとても納得したんですね。
何故かと言うと、最近決定的に気付いたのですが…私はお米を食べると、途端に眠くなり（以前から）、、翌日首と背中がものすごく痛くて、日常生活に支障をきたすので食べ無いのですが、この話をある程度見識のある方に話すと「は？そんな話は聞いたことが無い！玄米だったらいけるんじゃあ、とか食べる順番や量を変えたら…」とアドバイスをもらって何度かチャレンジして撃沈した経験があって、そういう症状に一般的に健康と言われている食べ物をススメても全く無効というより、害なんです。多様化ですねぇ。個体差はあります。
（そもそも、私は子供の頃から給食などパクパク食べられない偏食人で、社会人になってからの食生活も職業柄悪く、反省ばかりですから）
例えばSIBOは、腸内の悪玉菌が一定の食物で繁殖するそうで、発酵食品 味噌などもNGなんだそうです。ものすごく食べられないものが多いです。
そして、リーキーガットは腸壁が、敏感になり、バリア機能が崩れた状態だそうです。
たしかこの２つは保険内の検査は無理で、胃カメラや血液検査でも出なくて、検索すると専門のステキなクリニック もちろん高額！もできています。
ニーズが増えているのですね。
腸は第二の脳で、一朝一夕にはならず育むものです。私の住む大阪の食生活はけっこう荒んでいて、コンビニを家の食卓代わりにしている家族もいると時折り耳にします。そしてウーバーイーツ。
話題の芸能人もタイアップしてジャンクフードを推奨していますね。完全無責任で観る側の健康について、100%考えていません。（キッパリ！）
年齢を重ねるごとに、食べられなくなった、と言う話は身近に聞きますので、胃腸もエイジングすることは承知の事実。
情報はますます偏っていきます。先のことは後回しにするのは、私も然りですが、健康だけは日々見つめていたいと思いませんか？
腸の健康は壊れてしまうと、立て直すのに相当苦労するでしょう。絶え間なく動かす全身の健康と深く関わる、第二の脳と言われるのが分かります。免疫の中枢も腸です。図で見ても体内の中心を牛耳っています。
一般的に体に悪そうな食物は見えないダメージとなって症状を感じるまでに時間を要します。身体はとても高機能で耐えられるところまで頑張ってくれます。
成長期の子供たちの腸を育む意識が無く、ジャンクフードを日々食べ続けた場合、将来的に食物の飲食が困難にならないのかなぁ、と心配になります。
皆んながいろんな方向を向き、多くの情報が偏ります。コミュニケーションの不足で信用もしにくいでしょう。ご自身の健康が保持できていれば、良き選択ができますし、楽しく暮らすための様々な趣向に目を向ける事もできます。
長生きでシャバ経験が長くなりますから、疲れる事も増えますが、元気であれば気にならないことも多いです（笑）どうぞ健康にはご留意いただきたいです。SIBOとリーキーガット症候群はまだまだ一般的では無い様ですが、もしお心当たりがありましたら、きっかけにしていただいて、情報を入手なさってください。
ユーザー様に限り、あなた様に合わせたより詳しいカウンセリングを致します。※薬機法の改正でますます厳しくなり、具体的な表現をブログでできなくなるかもしれません。
この記事を書いた人
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１９７１年3月２４日生まれ ＡＢ型 美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。
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