体がだるい、イライラする、低血糖症状について

こんにちは！エステティシャン冨永　雅代です。

今、仙台に来ています。　これから、今までも仕事の中で、カウンセリングをする機会はあって、もっと効果的にお客様のお話を聞く方法というか・・を学ぶ理論の学びにです。リアル開催がどんどん延期され、仙台であったので、そうなりました。

とても有意義な時間でした。勉強して直ぐ生かせるなんて物はありませんので、今後も引き続き勉強していくのですが、嬉しかった事を一つ書こうと思います。

それをお仕事の専門にされているカウンセラーの方も、一定の効果を得られても、どうしても進まないクライアントがいて・・それは栄養欠損による体の不具合・・という項目が勉強内容に入っていました。

私がずっとやっている事で、分子整合栄養医学をより上手に伝えるためにカウンセリングを学ぼうとして、カウンセリングと言っても色々な勉強法があると思うのですが、たまたま選んだ理論が、偶然にもリンクしていたんですね。嬉しいです♪

そして、最近忘れていた低血糖症について、あ〜知らず知らずに、糖質過多になっていて、何となくモチベーションが上がらないなぁ・・と実は思っていたのは、それが原因かも・・と昨日から早速パンをやめて、糖質に気をつけています。

受講中、後ろの席で、袋入りの様々なお菓子が置いてありました。これは人の集まりでは、良く目にします。受講者の方達が休憩中や受講中に、お煎餅や、カントリーマァム？クッキーを食されているのを見て、日常的に普及しているんだなぁ・・と感じました。

講師の方も、低血糖症があるようで、もちろん分子整合栄養医学を勉強されているので、セミナー中は、一切炭水化物を取らないとおっしゃっていました。

低血糖って、あまり知られていないと思いますが、ボーッとする、活力がわかない、不安、イライラする、直ぐキレル、など、こういった症状が出ながらお仕事をされている方も多いと思います。日常的に朝からパンを食べ、昼に丼、そしておやつ・・など召し上がっていたら、血糖値の上昇〜急下降は生じます。本来スタミナがある若いうちは、気づかずにカバーできるのですが、インスリンが無駄使いされ、分泌できなくなる可能性も・・・

また、ストレスや、肉体疲労で、低血糖症状は加速します。ご興味のある方は、低血糖と検索してみてください。（その背景に有経女性、出産経験者は鉄欠乏が有る可能性が高いのですが、それが免疫力が低い、スタミナ不足に違いありませんので、低血糖になりやすいです。）

ストレートに言うと、お菓子やコンビニフードを日常的に召し上がっていて、体がだるい、疲れが取れない、歳だから。。と思われる傾向がある場合は、低血糖を疑っても十分かなと思います。数年前はなかったのですが、今は血糖値の変化を測る機器がアマゾンにも売っているそうで、これは使ってみてご案内したいと思います。）

中高年以降で、人の話をうまく聞き取れない方を良く見受けますが、地図が読めないとか。これも低血糖の症状かなぁ、、と思う事が出かけると多々あります。若い人でも増えていますが、まぁ、これだけコンビニを主食にしている方が増えれば仕方ありません。

何でも砂糖を使えば、人は美味しいと思いがちで、それを加工食品を作る方は大事にしておられる事と思います。作れば売りたい、売れるように考えて作るのは当たり前です。簡単便利な裏側です。

体のメンテナンスや、ケアなどの取り組、仕事をするための勉強などやらないといけない物は盛り沢山。

信頼している取引先で、７０代半ばになっても、記憶力やスキルが全く低下しない男性がいますが、特別優秀クレバーです。人それぞれ・・持ってる人は、すごいし、足りない物が多い場合は、補いながらやっていくしかないのだなぁ・・と私の場合はそんな感じです。

低血糖について、ご存知の無い方が多く、むしろ世の中はスィーツブーム。日常的にプレゼントし合ったり、どこでも身近になり過ぎましたが、糖質を取って健康になる！という事は、１００％無い。と思います。常習性が高く、タバコやお酒、ドラッグと同じように捉えている方もあります。

季節のフルーツには、抗酸化の働きがあったり、ヘルシーな中に、美味しい感動も含まれますが、お菓子にはおそらく無いです。何かの補助として、お茶を楽しむ和菓子だったり、したのが加速して、乱れているのが現代でしょう。

サプリメントで徹底的に栄養補給をしたとしても、糖質制限をしないとそれが無駄遣いになり、諸症状が消えず、本来得るべき結果も得にくくなりますので、糖質制限は現代人のテーマかもしれません。

まず、糖質の害をしっかり知らないと、そこにもたどり着きませんが。。興味のある事は検索方法さえ間違っていなければ、情報は入ってきますので、便利をうまく使ってくださいね。

甘い物で、一時的に幸せな気持ちになるのは、わかります。だって、簡単に手に入ります。でもそれで、イライラしたり不安感がつのっているとしたら、糖質を制限、またはSTOPする事で、困っている諸症状が無くなって、もっと幸せになれるとしたら、どちらを選択されますか？

エクレイズムユーザー様は、いつでもカウンセリングを無料で行っています。

間も無く終了、肌艶肌に。

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この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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