こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です。
私も来年50になりますので、思ったことを遠慮なく言いますが(後で間違いに気付くことも多々あります 汗。その時は謝ります。)特に考えてない人に厳しいですね。仕事をしている人間は、日々煩雑過ぎて、忙しすぎて、雑い。とにかく皆が、雑になっていきます。
仕方ないですよね・・都会の人は特に忙しくて疲れていて、それどころじゃないです。。
「え、それ仕事なんやから考えてやるのが普通じゃ無いの?」と。そこにフィーが発生していて、毎日毎日やっているわけなので、ユーザー視点で提案をしたり、それに何が必要か、求められているか、を考えるのは、普通で・・考えない作業人が増えているのですが、きっとそのことに気付いているはずなので、ストレスはあると思うんですね。
ストレス解消のためのあれこれも、多くありますが、ストレスを感じている問題の根本は、紛らわすことはできても、向き合う事でしか解消は出来ません。
真面目かもしれないけれど、なかみの必要性を考えなくて、側(例えば、内容ではなくメールだけが無駄に丁寧とか)ばかり体裁を整えて、真実があやふやで、なりゆきで、仕事は時間の制限があるので、取り急ぎとなると、また同じことを繰り返し、無駄が生じるんですね。
もはや、私も仕事していることが無理なのかな、と思う事が多くなりました(笑)、みんな作業に追われ、許容範囲以上の仕事をあっぷあっぷしながらやっていますので、雑になるのは仕方ないのですが、エコじゃありません。
仕事って大変です。。絶対的なスキルを身に着ける必要もあるし、時代の流れに合わせて変化もしていかないといけないし、それでいて無駄な誘惑も多くて、踏ん張ってやるべきこともままならない、集中力も体力も低下していきます。何でも設計が肝心だなぁ。。とつくづく思います。
私も、このようにお仕事させてもらっている事が、有難くて、感謝なので、丁寧な仕事をしたい。と日々注力しています。雑にならないようにと日々踏ん張っていますが、何かありましたら、何も言わずに離れていかずに、是非辛口に言っていただけたらと思っていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、連休中に見た映画「風に立つライオン」アフリカ・ケニアで国際医療活動に従事した日本人医師を、大沢たかおさんが演じている映画なのですが、すごく見て良かったです。
一生を捧げる仕事に出会い、人の為になって、実話なので悲しいですが、感動します。大沢さんの変幻自在なプロフェッショナルな俳優さんとしての存在感、圧巻の演技でした。
そんな風になれるひと、出来る人は一握りなのでしょうけれど、色々あっても大事なことを忘れずにやっていきたいなぁと映画の感想以外に思った映画でした。
アマゾンプライムにて。
この記事を書いた人
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1971年3月24日生まれ AB型 美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。
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