日焼止めの数値と肌状態。肌汚れ、角質に、超音波洗浄（周波数が決め手）

2019年4月17日

こんにちは！エステティシャン　冨永　雅代です。

日焼止めの選び方について、この時期はご質問が増えます。同じような内容をお伝えしながら、肌の状態はどうなのかなぁ。。と思っています。

日焼止めがピタっと密着する肌の状態であれば、ムラ無く塗ることで肌をカバーしますが、乾燥していたり、お化粧ノリが悪い状態であれば、日焼止めの数値はあまり生きません。塗り方も大変重要です。

黒い布などと比較すると、日焼止めクリームは弱すぎる存在です。数値があるからといって、肌に壁を作るように塗ることは不可能ですし、お帽子や日傘、サングラスも必要です。

ゴルフやマリンスポーツの時は、ゴテゴテに塗り重ねてガードする方が良いと思いますが、日常はそれよりも肌状態に気をつけて欲しいです。角質肥厚（新陳代謝が悪く、古い角質が重たく表皮にかぶさっているくすんだ肌）している肌は、日焼止めで紫外線をカットしたとしても、透明感のある新陳代謝が活発な皮膚とは違いますので、シミが出来やすかったり、シワが深くなったり、タルミにもなりやすいです。

クレンジングや洗顔で落ちない汚れは、ピーリングなど各種方法もありますが、ご自宅で毎日できて、肌への負担が無い、敏感肌でもできる、超音波洗浄をオススメしています。超音波美容機器は、美容液を導入したり、ダイエットに・・色々ありますが私が超音波って凄いな！と思ったのは、洗浄器のみです。

肌を濡らして、超音波の作用により、真空の泡が発生し、それが押しつぶされたときに起こる　強力な衝撃波で汚れを破壊するという原理だそうですが、当店でご紹介している超音波洗浄器は、周波数がそれに最適に合せてあって、洗浄効果がバツグンです。

超音波洗浄の効果と周波数には密接な関係があって、見た目がお洒落な器械が流行しているのは知っていますが、本来の洗浄という意味でとても優れた製品をご紹介しています。（医療機器　超音波について専門的な会社の製品です。）肌負を問わず、肌負担の無い理想的な洗浄です。

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もちろん、私もずっと使用しています。

過去記事＞＞＞肌と紫外線について

初めてのお客様限定のお試しセットです。

この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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