添加物は身体に悪く無い？

2018年7月18日

こんにちは！エステティシャン　冨永　雅代です。

最近気づいたのですが、わたしはちょっとオタクっぽい所があるなぁ・・と。上には上がいるかと思いますが、１つの事が気になりだすと、それに集中してしまう。。所があります。。この頃は、食について、食品添加物を怖いなぁ、、と思っています。大阪市内は、コンビニだらけ、ランチタイムにはパラソルの下でお弁当屋さんが、至る所で販売をしています。

通勤途中で、それが目に入りっぱなしになると、こういった便利なものばかりを食していたら、身体はどうなるんだろう・・。売っている側は正しい知識が合って添加物を使っているのだろうか・・？売れて儲かれば良い！と作り続けてるんじゃ無いの？と疑問が湧いてきます。そうなると、自分なりの考えに落ち着くまで、調べる事を繰り返してしまいます。

食品添加物のおかげで、色鮮やかで、食べ心地の良い（つるん、サクサク、ふんわり）安価で便利な食べものが手軽に味わえる。そして、人間の身体は何物も代謝できる高機能にできている、日本の添加物の基準は、安全性が高く素晴らしい。という意見も目にしますが、それを書いた学者さんは食べてなさそう。。とか。

添加物安全論は、やっぱり納得できないんですね。実際添加物を使用していない、天然の食物でできた食材は探せば何でもあるし、その美味しさや、満足感。また調理の手間と気持が入ったものよりも安価で手軽なものの方が、身体に良いわけが無い。と思うんです。
ハムソーセージも、ちくわもかまぼこも、麺も添加物を使わずに美味しく仕上げている会社は探すとあります。食そのものは、身体を動かすために食べる自然の恵みなわけなので。

市内に住んでいますので通勤している時に、コンビニエンスストアを網羅してしまえるのですが、今は、フラッペが流行みたいです。私もこ～ゆ～の本当は大好き！冷たくて、スッキリしそう、って連想できます。でも後の満足感はきっと無いし、健康のために食べないでいます。

香料や、着色料、人造油など、水以外に、安全性が確実なものは何も用いていない様に思えるし、かつ中食は、成分表示が義務付けられていないからか、HPを見ても掲載が無く、余計怖いなぁと。

バカ売れする事は間違いないけれど、食って身体を作るために食べるものなのに、身体を冷やし、血糖値を上昇させ、肥満、だるさを誘い、その他色々・・・

選択は自由で良いから、コンビニフードが大好きな方は良いと思うんです。でも正しい情報や知識を持って食べる方が良いんじゃ無いかな・・健康が何より大事なんじゃ無いの？って気になるんですね。。続く。。

この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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