何気ない日常 冨永雅代のブログ 舞台鑑賞

オニール八菜を観て、京精華に。

こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です!
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お客様からのお問い合せにお答えしたり、エステや、普段の業務をしている内に、力尽きたり、ブログをなかなか更新できずにおりました・・。日々、元気でやっております!

今日は、ロームシアター京都に ドンキホーテ全幕を観に行ってきました。チケットを取ったのは、随分前で、その後にオニール八菜さんが、ブノア賞(バレエ界のアカデミー賞)を取られたので、とっても楽しみにしていました。

バレエをやる為に生まれてきたかのような、美しい脚、つま先。お人形の様な容姿。そして長身のダンサーでした。演技力も成熟していて、輝いていて綺麗でした。

そして、サプライズがありました。夢の場のキューピット役が、なんと!ソウダバレエの末原雅弘さんだったんです!男性のキューピットは初めて♡(曲は違ってました。パキータの。。)
正確な足のポジション、全てが決まるポーズ、 芸術性の高い踊りは、パリ・オペラ座のダンサーよりずっと優れてるんだぁ…って、嬉しかったし、釘付けになりました。

その後に、以前にもブログで書いたことがある、京精華に行ってきました。もし「最後の晩餐は?」と聞かれたら、迷わずここって答えるほど、お気に入りのお店です。

京都にいらしたら、訪れてほしい。すべてが美味しくて、余韻にも感動する、最後まで堪能できる中華料理です。

お写真を紹介しますね。
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鱧のお料理です。

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鮑と瓜のスープ

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コーンスープは、アイスクリームに温かいスープをかけていただくというもの。
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デザートの前に、炒飯と担々麺、自家製のピクルスが出ました。

ここは、いつ行っても、感動があります。一品一品、素材の味を最大限生かした美味しさ、食感を追求されているし、全体のバランスも素晴らしい!途中で飽きたりしません。最後の杏仁豆腐は、ワインクーラーに冷やしたボウルが浮いていて、おかわり分がた~~っぷり入って出てくるのですが、それも、女心をわかっているというか・・。

店主の方が、こちらの食べるペースを見ながら、絶妙なタイミングでお料理を運んで来られることなど、料理の質・サービス全てにおいて他とは全く違います。

料理を通して、ユーザーに提供したいと考えてらっしゃる全てに対しての、揺ぎ無い信念。に加えてクオリティやセンスが、他に類を見ないというか、普通の料理人とは違うんだと思います。色々なレストランを訪れてもこの種類の感動は、なかなかありません。

皆、色々な事をやったり、逸れたりしてブレてきます。どの業種も、人も同じ。でも、究極はそこやんなぁ。って感じさせてくれる特別なお店です。

京精華

この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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