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植物性エストロゲン 大豆イソフラボン 良い感じです。

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

先日、9/4にナチュラルホルモン療法をやってみたいなぁ、と書きました。でも、あの時気になっていた色々が無くなって、今、イソフラボンを飲んでいるので、それが良いのか…涼しくなって体力を消耗しにくくなったのもあって、今はやりたいと思いません。。

いつもお伝えしている、一気にやるのでは無く、整えつつ、微調整が大事です。

ホルモンの材料にアミノ酸は必要です。イソフラボンは、大豆に含まれる天然の成分で、女性ホルモンのエストロゲン様の作用をする事で、植物性エストロゲンとも呼ばれています。

ホルモンの分泌量は、減っていくのは当たり前ですが、お薬等で補給すると、もう分泌しなくて良いと身体は認識してしまいます。

そうなると本来の心身の機能が低下してしまいますよね。更年期(50歳前後)は体力の低下と、家族の問題やお仕事、環境によるストレスが多くなる年頃です。まず睡眠時間の質と量の確保を最優先に、身体が疲労し過ぎていないかを確認して欲しいです。疲れや不調の原因を見つけずに、更年期だからと決めてしまうのは良くありません。

疲労回復には、身体の基礎栄養アミノ酸の補給です。そしてイソフラボンを補給すると、体感として良い感じで、当分続けてみようと思いました。

エストロゲンは女性らしさだけで無く、身体全体の血流促進、コレステロール値の調整や動脈硬化、高血圧、心臓病、血管系疾患のリスクを下げることができます。骨には、カルシウムの吸収を助け、破骨細胞の働きを抑えて骨密度を増加させる働きをします。

肌や髪の潤いやハリにも。脳の働きや、自律神経を整える、感情の動きといった精神的な働きにも関与しています。加齢共に全ての機能は弱まっていくのは当然ですが、諦めずに少しづつ微調整して行きたいですね。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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