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空気清浄機があるから換気しなくて良いと思ってるなんて…

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

毎朝、寒くても窓を全開にして風の通りを良くして換気する、真冬と真夏以外は窓は開けたまんま、外の空気が良くて、閉め切った部屋は嫌い。空気清浄機はデカいのを自宅には置いていますが、ほぼアテにしていません。サロンにはアロマディフューザーの香りを使いたいので空気清浄機は置いていません。

もちろん,お客様が求められたら買いますが,多くの方が四六時中出入りされるサロンじゃありませんから、空気を綺麗に保つために換気が1番かなと思います。

昨今の思い込みなのか、分からず屋さんなのか、面倒なのか、空気清浄機があれば換気は不要とか、ワクチンを打てばウイルスから守られるとか、マスクに執着していたり、どうして考えずに流されたまんま固定概念に縛られるのでしょう…毎日朝起きてから、日々いろんなことを感じ情報を入れているのだから、ブラッシュアップしても良いと思う。偏った情報に惑わされがちですが、自分は自分でしか無いということ、自然の力をもっと見て、そのベースがあると、迷わないんじゃ無いかなと思います。

真冬でも日当たりの良い場所は、暖房よりポカポカするし、窓を開けて空気を入れ替えたら気分がスッキリして、長野に降り立った時ほどでは無いけど、空気のクリア感を感じることが出来ます。

もちろん、高層階やホテルで窓が開けられない場合に、換気システムは必要で空気清浄機も必須でしょう。でも、換気できる環境であれば、換気は必須です。悪い気が溜まります。

人間が考え尽くしても自然の力に勝てるはずは無く、レイチェル・カーソンの本沈黙の春を思い出します。

地球が誕生してから過ぎ去った時の流れを見渡しても、生物が環境を変えるという逆の力は、ごく小さなものにすぎない。

滝の流れを逆にする事は出来ないのです。

※うる覚えで間違いがあればすみません。

受け皿的に、文明の力を活用するのは素晴らしい事で、仕方無いと思いますが、健康な身体ベースで日々出会う多くの事柄から自分の考えを見つけていきませんか…

唐突ですが、昨日お友達から勧めてもらった本を読みました。遺言 桶川ストーカー殺人事件

FBIとか、CIA、ヤクザ映画やハードボイルドが好きなのを知って、闇を暴くの好きやろ、って教えてもらいました。本を読んだ後、YouTubeで検索して動画も見ましたが、自分達が、再三に渡っての被害相談を無我にしたことで、亡くなってしまった女子大生について、ふざけて笑って会見してる警察がいました。本来信用できるものも思い込んでいる人間が人の心を持たない狂った人達の集団で、不幸に見舞われた家族の絶望を思いました。そんな事ってあるの…と。あいつらは生まれ変わったらゴキブリになるでしょう。そう思わないとやり切れない本でした。

生活していると、大なり小なり問題はつきものです。色んなことがあります。私の事を好んで下さっている大切に思うお客様をサポートしたいです。お客様がトラブルに合われたら、お役に立てることはやりたいので、やっぱり情報収集や、日々の行いもアンテナを張り巡らせておきますね。そして、いつでもお話が聞けるよう、元気でいます。そんなに日々忙しい訳ではありません。何かしら抱えていますが隙間も必ず空けています。

ストレスの無い、あっても消化できる程度で、溜め込まない事、発散する方法、話す場所を見つけておいてください。やり切れない時は頼れる相手でありたいです。

でも、不安や心配だらけではありません。良い世の中になっているのでは無いでしょうか。今年も始まったばかり、楽しみを見つけて元気にやっていきましょう!換気、気持ちの切り替え、元気、全ては気からです。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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