何気ない日常

糖質制限のお弁当

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

ひと月ほど前から、中高生の息子のお弁当にご飯を抜いています。受験生1名…集中力が増して勉強がしやすくなるように…です。

メインは、野菜オムレツにするのですが、大変な日もあります。野菜をブンブンチョッパーで刻んで、炒めて卵を流し込むだけですが、時間や気合が無い日は面倒で、、ご飯って本当に便利で楽な食べ物だなぁ…と思います。あと、お弁当がすごく軽いです。ご飯を入れると重いです。

夜も、ご飯抜きにする分、おかずを沢山作らなければならず、ご飯の役割について思いを巡らすと…お腹を満たすもの、楽なもの、おかずに合う、事情的ありきで、健康ベースで考えると身体には良く無い…この意見は変わりません。トライして、身体で実感したら納得するはずですが、世の流れには添いませんね。

それでも、忙しい日に2回ほど丼物を、夜ご飯に作ったら、翌朝「ご飯食べたら頭痛いなぁ…」と両日、高校生の息子が言っていました。長男はものすごくご飯好きで、幼い頃のおやつは、おにぎりばかり食べさせていました。糖質について理解していなかったので。

日々インスタでお弁当をアップしていますが、数人の知人から、「脳の栄養にご飯が無いのは駄目でしょう」的なコメントがありましたが、迷信的なものだと思います。トライして言ってほしいと思うのですが、ヒトは日々変化する事情をアップデートせずに、思い込んでいることが多くあります。

私が数年前からご飯を全く食べない、食べると翌朝身体中が痛い…、直ぐ眠くなる…事を、痛感していますので、皆んなやってみたら良いのに…と日々思っています。習慣を変えるのは難しいですし、ご飯を抜くなんて、という日本人の食の抜本的なものの、アンチに成りかねますし…

病気になった方がマシと言う声もあるでしょうし…

炭水化物、ご飯は、人々の生活にスマホよりずっと前から侵食しているものですから、抜くことは、定着するまで期間もかかるし、大変だと言うこともわかっていますが、健康における大きなテーマですので,元気が欲しい方は、最低ひと月ほどトライして欲しいです。見た目に体感に実感があります!

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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