筋肉痛で起きたトラブル色々

こんにちは！エステティシャン冨永雅代です。

先日筋肉痛が酷い、と書きました。治ったつもりがくしゃみをするのが怖いです。（背中に響く…）エステの仕事もあり、土曜日もトレーニングに行き、昨日はボーッとうなだれていたのと、先週はやたら、普段やらない、珈琲を淹れている途中に全部ひっくり返す✖️2、フェイスパウダー（粉）を床にぶちまける（新品だったので、集めて戻しました）、料理の味はピンボケ（やる気無し）集中力低下による様々な弊害が…（笑）これは身体の正直な反応なんです。長いですが読んで欲しいです。

【疲労は身体からのメッセージ】

疲労感は、身体が訴えるアラーム（警報）の一つで、身体を休めた方が良いというサインです！健康であれば普通は十分な休息を取ることで解消されます。エイジング世代は、特にしかるべき栄養を補給してください。

疲労とは＝細胞の損傷→細胞の回復→健全な状態

上記はシンプルな急性疲労です。もし、慢性疲労が起きている場合は、細胞の回復が完全に出来ていないと、発熱（感染、炎症）痛み、疲労感（身体能力が低下した状態）身体の異常という3大アラームが警告します。

疲労は、・いつも眠たい、集中力・思考力・記憶力の低下、立ちくらみ、微熱、喉の痛み、筋肉や関節の痛み、として、体に現れます。風邪のような症状もよく見られる症状かと思います。筋トレをしている方は、頻繁に風邪を引いています。

【細胞の回復を促すための栄養アプローチ】

まず酸化ストレスの軽減（飲酒、喫煙）、食品添加物や薬、食生活の乱れを排除しつつ、抗酸化栄養の摂取、ビタミンC、コエンザイムQ10、ビタミンE、抗酸化酵素の材料も必要です。（タンパク質、グルタチオン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、セレン）

十分な、エネルギー量を確保する、細胞に酸素と栄養を送り届けるために、十分な血液量、血流の維持が大切です。その栄養は、コエンザイムQ10、ビタミンB群、BCAA、ビタミンD、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、クロム、タンパク質、鉄、ビタミンAです。

私は、身体能力が高い人と比べるとかなり低いので、あまりトレーニングはしない方が良いんですけど、体は猫背じゃなくなり、マシになってきたので…栄養を取り入れながら、復活し、ジレンマと戦っていきますね（笑）トレーニングで痩せる事は、過去の経験上ほぼ無いと言い切りますが、糖質を制限する事で痩せ、目的に合わせていきます。

さて…話は変わりますが、さっき事務所の横のセブンイレブンに行きましたら、また新しいネパール人の女性が入っていました。なんか、若くて気持ち良いんですよね！皆さん。仲間が連れてきて、何人もネパール人のバイトがいるようです。ウチもそのうち考えたいです。

自分の足で立とうとしている事が、分かるから気持ち良いのかなぁ…パワーがあります！「分からない事を教えてもらっていないから」と逃げる事が普通な人と、必要な事を見極めて、習得する努力、人の気持ちに寄り添う事を一生懸命繰り返す人…そんな人達に幸あれ！です。

私も面接と採用を繰り返していて思うのは、他力本願なんですね。最初から寄っかかろうとするのがデフォルトになっている。そして、会社側は常に遠慮しないといけない現状…

直ぐ言い訳して、自分にとっての都合の良いワードを見つけてきてくっつけて、なりたい目標と現実の間には物凄い下積がある事を見ようともしない…

何かしらの立場が欲しいのに、困難な時「主人が…」と言う人とか、？？？？です。知らんし、関係ないから、だったら最初から主人に頼り尽くして社会に出ない方が、と思うし、頼られてしんどい思いする男性の方が多いご時世では…こーゆー事を言うとモラハラになりますよね…

今は売り手市場ですが、そのうち反撃が始まるのだろうなぁ、と思います。デジタル化は、見えない所でもどんどん進んでいるし、海外から日本に魅力を感じてやる気の塊で入ってくる人もいるのですから。

私も言い訳しない、取り残されないように、頑張りますね。

ジュエルスキンの嬉しいレビューをいただきました。嬉しいです！好評発売中です！

この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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