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身体の痛みや、見た目のボロさにはヒアルロン酸

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

ヒアルロン酸って、肌の保水や透明感、肌のシワやくぼみを埋めたりするだけじゃ無くて、腕が痛くて上がらなくなってもヒアルロン酸注射です。

その名の通り結合組織で、全身の隙間を埋めている

皮膚や筋肉、軟膏に存在して、細胞同士を繋ぎ合わせる、ゼリー状の弾力を持っていて、全身に存在するけれど、加齢と共に失われる…(もう、加齢とともに失うものは増えるのですね。涙)生合成量が減ります。

それを実感したのは…昨年の10月ごろに、マシンピラティスを始めて、ピラティスって、日本ではなんかお洒落なイメージが先行していますが、リハビリの要素が強いんですね。それでも、久しぶりに動いてストレッチしたからか、肋骨の下が痛んで、折れたのかなぁ…と一瞬思っていたのですが、肋骨の周りにも軟骨が沢山あるそうで、グルコサミンとカルマグを飲んでしばらくしたら治りました。

くしゃみをしても、イテテテテとなっていました。

カルシウムは骨と歯の材料だけでなく、生命活動の中心的役割を果たすミネラルです。体内で重要な働きをするため、骨にしっかり貯蔵されていますが、カルシウムの摂取が滞ったりすると、骨を溶かしてまで濃度を保とうとする身体のシステムがあります。カルシウムは体内で一定に保たれることによって、ホルモンや神経伝達物質などの分泌、筋肉など、身体の様々な反応の引き金になって役割を果たしています。心身のバランスのための重要な栄養です。閉経後は特に注意が必要です。不足すると、軟骨や関節症など様々な症状が起こる可能性が指摘されています。

それから、ヒアルロン酸の減少も深刻です。もぉ、ヒアルロン酸なんです!アミノ酸の摂取も必要ですが、結合組成の構成成分である2種類のグルコサミンと非変性Ⅱ型コラーゲンを組み合わせた製品をお薦めしていて、私も飲んでいます。生体内利用効率が高いN‐アセチルグルコサミンは、グルコサミンの代謝物。グルコサミンと比べ生体内利用効率が高く、コンドロイチン硫酸(結合組織の主成分)やヒアルロン酸(滑液の主成分)などのムコ多糖の産生に寄与します。 

コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸などの様々なムコ多糖の前駆体を摂ることは身体に負担がありません。ムコ多糖は水分を保持する特性を持ち、全身の保水力や、弾力性に関与しますが、加齢に伴い生体内合成量が著しく減少します。

サプリメントを飲むと、生命活動に必要な部分から使われますので、肌は後です。体調不良がある方は、あまり実感が無い場合もありますが、基礎体力を調整して、召し上がると肌にも実感があります。

最近はデリケートゾーンケアも流行ですが、近い将来、レーザー治療も一般的になる気がします。レーザーによりヒアルロン酸が増植し,尿漏れなどのトラブルを改善するそうです。寿命が伸びても身体は洋服やメイクで隠せない部分は結構老化しています、

上質の睡眠、筋肉を付けるためのトレーニング、バランスの良い食事、糖質のセーブやる事は沢山ありますので,身体の声を聞きながら、楽しく元気にお過ごしくださいませ。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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