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夏に体は老化する。。

こんにちは!エステティシャン冨永雅代です。

先日、お客様からチケットをいただいて、歌舞伎を観に行ってきました。

松本幸四郎さん素敵ーって話してたら覚えてくださっていて、前から4列目でしっかり見ることができました。感謝です!

でも、ずっと見ていたい。。と思ったのは中村壱太郎さん、美しい…。

どうしてもメイクがピタッと乗らない肌とか、筋肉とか勝手に目がいってしまうので、太ももの後ろがペラペラしていたり、気になってしまいます。だから年齢を重ねてその辺りのケアを滞りなくするのは難しいし、私は若い、新しいものを美しい、好き!と感じます。

伝統工芸など、いつまでも輝きを失わない魅力的なものもありますが、生身の人間となると、本当に細部までのケアって、とても大変だなぁ、と感じました。どんなにポテンシャルの高い人も、まぁまぁ平等に老化はします。

年増の芸能人が綺麗とか、変わらない、とかコメントを見るたび、イヤイヤ天然の綺麗さじゃ、無いし。お金があって、目的があってそれ相応の人が関われば、何とかなる作った美しさ、といつも思うんですよね。。意識があってやり続けられる環境があるからこそ。

でも、画面越しには見えない美しさ魅力があるからこそ、周りの人が関わられるのかもしれません。

さて、夏は体力の消耗が激しいです。いつもお伝えしていますが、加えて冷たいもの、糖質を摂ることで、体力の消耗を代謝ケアするビタミンB群が欠乏して、やたら目が疲れる、脚が浮腫む、なのに身体はブヨブヨ…太る。などの悪循環が生まれ、くたびれているので、体内も老化が進行しています。

夏こそ、アイスクリーム、ゼリー、羊羹、などなど目にする機会が多いものは、悪い誘惑と思って排除しましょう。エイジング世代にはけっこうダメージです。

頭が回ってない人も多いです。何言ってるか分からない人とか…笑笑

脳は全身の司令塔です。おおむね脳が筋肉に指令を送り動かしているので、誤作動を起こしていませんか?歯の痛みとか、ほとんどそうかもしれませんよ。私は週1回バイタルリアクトセラピーに必ず行って調整すると、シャキーーンっとなるのが分かります。首肩が凝りすぎて(色々考えすぎる傾向がもたらしてるようです)歯が痛いなぁ、となるときも劇的に治ります。

脳の栄養、背骨の歪みで阻害が無いか、そのあたりを日々ケアして見ていくことで体の声を聞くように心がけています。

目の疲れや、浮腫が気になる方、目が腫れぼったい方は疲労が取れていません。肉体を酷使する方は、瞼が腫れぼったくなっておられる方が多いです。

タンパク質は基礎栄養ですが、エネルギー産生のキービタミンB群について、しつこいですが、過去記事を貼りました。疲れが取れない、不調の原因を身体を動かす栄養の不足、背骨の歪みから、整えませんか?やっぱり、老化の進行が進む夏こそ、きっちりケアして元気を保ちましょう!



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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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