こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です。
最近、お客様に糖質制限について聞かれる事や、それをテーマに会話が進むことが増えました。普段のわたしはご飯もパンも食べていません。オレンジジュースや果物は毎日いただきます。
ですが昨日、諸事情でアフタヌーンティーに行きました。「好き嫌いや、避けてらっしゃる食材はありますか?」とお店の人に聞かれ・・素直に「糖質です!」とはさすがに言えなかったです。「ほんなら来るなよ なんじゃそりゃ!」って返ってきますよね(笑)
「糖質制限をしているので、少し残すかもしれません。。」と言いました。久しぶりの糖質のオンパレードだったので、食べている最中から美味しいとか楽しいよりも、明日が怖い・・と思いながら・・殆ど残さずいただきました。え…?笑笑
エイジング世代で毎食ご飯やパンを食べて、飲み物にお砂糖を入れ、スウィーツ・・とやってる方は、身体の痛みや、ボーっとしていてもそれが日常で気づいてらっしゃらないのでは、というのが持論です。身近にもチラホラいらっしゃいます。
ずっと以前に何かの番組でウッチャン(内村 光良)が朝起きて身体が痛い、若さが欲しい!と言っていたのを思いだしますが、身体能力が高いでしょうに・・芸能界の方はお弁当を食べる機会って多いと思うんですよね。お弁当は糖質ベースです。
糖質を摂取して、血糖値が上昇し、そして下降するそのブレが大きいほど、自律神経系に症状が出る。。血糖値のコントロールは若いうちは腸内環境も良くホルモンバランスも良好なため問題ないと思いますが、年齢を重ねることで糖質を摂ってメタボになり、ボーっとするのであれば、制限したら良いと思うんですね。
病院で詳しく調べてくれる所もあるようですが、私の場合は薬も飲まないし、薬で副作用なく劇的に何かが良くなるとも思っていないので、自分の体の声を聞きながら、健康管理を進めています。自宅で血糖値を測るものは注射針が怖くて出来ていません。
昨日は、大事な事を忘れてしまっていた事にさっき気づき、やっぱり糖質のせいだ。。と思っています。また、物事をより追求して考えるのが今日は面倒です。ま、いっか、になっています。
健康について、人の体は個体差があります。でも病気を疑ったり、体調不良に嘆くときは、日ごろの生活習慣の見直し・・お酒・タバコ・ドラッグ・糖質 とのかかわり方、質の高い睡眠、ストレスの無い生活 このあたりのチェックは欠かせないでしょう。
その体調不良は、糖質のせいかもしれません。といった内容の過去記事です↓
この記事を書いた人
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1971年3月24日生まれ AB型 美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。
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