こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です。
GWは、東京で勉強会の予定だったのですが、中止ZOOM開催になったので、今までは避けていたのですが、できるだけ早くカウンセラーとしてのテクニックを身に着けたい思いがあって初ZOOM参加をしたことは、数日前に書きました。
実際に会って、その方の様子を見て、お話するのと、メールや電話での話とは、雲泥の差があり、情報量の不足が生じます。そして例えば私がロールス・ロイスが欲しい!と思ったとします。(帰り道にショールームがあります。4000万円とか値段が付いています。)実物をガラス越しに見て、凄いなぁ・・と感じます。そしてあらゆる動画を見つくしたとしても、実際自分の手元に納品され、乗車した感覚は得られることは出来ません。でも、そのリアルというものが、時代遅れになりつつある事を感じずにはいられません。
LCCなど格安の旅券が発売され、自由にどこいでも行けた時代から、多くの情報をYOUTUBEや、映像から得られて満足感を得る様に変化していっています。
そして、実際行動するのは、選択したものだけ、どうしても必要なものだけになるのでしょう。
映像とコンビニだけでも、事足りてこんなもんと思う人生もアルのかもしれません。昭和は家族みんなでTVを見て色々な憧れを持ち世の中が進化し続けてきました。バブルが崩壊したといえ、代わりのもので、世の中は便利&豊かさを追求し続けていたように思います。 実際コロナウイルスの前は、こんなに物価が上がって良いのかなぁ・・と大阪にいても思っていました。(外人だらけ、外需の影響です)
実際のリアルを求めていた私も、時代に合わしていかないとなぁ。。と今回のトドメの様な緊急事態宣言では感じずにはいられません・・メールや、電話でする仕事のやり取りも、お目にかかっていれば、その方のおおよそを想定しながら、できますが、会った事が無い場合は、情報の不足による不明な部分が多く、いちいち聞かないといけなくなってしまいます。
私は、それはお客様の手を煩わさせると今まで思っていました。でもそんな風に接するお店は皆無になりつつあります。チャットの様に聞いてきたり、ピント外れな場にそぐわないと言うのでしょうか。。
お客様に合うように、求めてらっしゃるアドバイスを、変わらず継続していくのが、当店の仕事かなぁと思います。
周りを見渡しても、同年代~少し上の世代の方は、これを機に引退される方もチラホラ。・。・私の場合はマダ引退という訳にはいきません。
正直言って周りにコロナウイルスに感染した人もいなくて、実感が湧きません。でもシンプルに端境期なんだなぁ・・と受け止め変化していかないと!と思っています。
ここまでは、実は前置きです(笑)先日のZOOM開催を何となく物足りなく思って、リアルとの差を感じずにはいられない~~と思ってホテルの下のコンビニに買い物に行きましたら「冨永さんですよね!!?」と男性の方から声をかけられ・・何と受講者のお一人が、私と同じホテルに泊まっておられて、、共通のテーマがいくつかあり、リアルでもお話が出来たんです。なのでリアルとリモートを一部両方実感できました。
と、もう一つ、私は栄養素のアドバイスにカウンセリング手法が得たいと思っているのと、近しいテーマで、身近な人を集めて、選択理論についてお伝えする事をいずれやっていくんじゃ無いかなぁ・・と思っています。イメージとしては、昔あった近所のおばちゃん達の作法教室というか、近所にパッチワークとか趣味を習いに行く感じ。。
選択理論をマスターすると日々の生活における、モノの捉え方というか、人との接し方、より良く、楽しい日々がおくれるんじゃ無いかなぁ・・と。価値観の相違が不調和に繋がり、人間関係の悩みを抱えてらっしゃる方が多いと思うのですが、この問題は解決は難しいです。だからそれについての理論+新しい発想の提案でクライアントに気づいていただくような感じ。。がとてもGOODな心得になると実感しています。
先日も書きましたが、そのテキストに分子整合栄養医学が含まれていて、身体の健康ありき。なんですけれども、それも私がずっと追求しておりますことで・・ともう一つ、糖質との付き合い方についても、先日力を込めて書きました。(絶対読んでね)これについては栄養素で解決できませんので、是非とも皆様に知って欲しいと思っています。
それから・・ものすごく熱心で前向きな受講者の方がいらして、選択理論をご自身とご家族、周りの方のために習得したいと思ってらして、講師の先生に沢山の質問をされていました。その中で、いやメインかも、「イライラが止まらない」といった内容があり、講師の先生が、分子栄養整合医学をやっている私に振って下さったんですけども、栄養素よりも低血糖症が気になったんですね。その方が私に答えを求めてらっしゃるかが不明なので「疲労による栄養素の不足、カルシウムやビタミンB群、タンパク質がフィットすると思いますが、まず糖質(炭水化物)との関りを見直して欲しい」というような内容を短くお伝えする事しかできなかったのですが、(お会いしていれば違ったでしょう)イライラしてキレる!については、糖質の摂り方がものすごく重要になってくると思います。
実際、講師の先生でも、会期中は一切炭水化物を取らないと仰る先生もあり、精神症状と糖質は密接なんです。
肉体疲労、スタミナの不足、加齢により血糖値を安定に保つ機能は低下します。だから調整は自分でやっていただくしかありません。低血糖で起こる症状、身体の変化が皆さんにとって身近に感じていただけるようになって欲しいです。
糖質オフとうたえば売れる商品は沢山あると思いますが、それは帳尻合わせのためのなんちゃっての様に思います。とにかく症状があるのであれば、摂取を見直して欲しいんです。職業と食生活もつながりがありますし、陥りやすいトラブルもあるでしょう。でもどんな時も身体は食べたもので作られ、生きています。
この記事を書いた人
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1971年3月24日生まれ AB型 美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。
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