二重あご、フェイスライン、お顔の凸凹にVロール

2021年9月5日

こんにちは！エステティシャン　冨永　雅代です。

Vロールの使用手順を書いていきます。

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Vロールは、丸いローラー部分から電気が流れます。中周波で深部組織への刺激に適していて、ピリピリ刺激がありません。美容成分の浸透を高めたり、表皮だけでなく、筋肉の弾力をUPさせ、それにより、表皮に張りが蘇ります。
使い方は、
⓵顎先を挟んで、耳の付け根までスーッとすべらせる。（電気による心地よい振動と、マッサージ圧があります。）

⓶２線目は鼻の横から耳の付け根まで、

⓷目の下に使う際も、耳の付け根までスーッと滑らせます。

⓵～⓸　すべて、上下（⇔）逆方向にローラーを戻しコロコしないで、一定方向のみに動かします。⇒※中心部分に戻って耳の付け根まで電気を流してくださいね。

⓸口角は、向きを変え、垂直に上にローラーを動かします。

電気は骨など脂肪の無い部分は刺激を感じやすいのですが、２日目には慣れ、徐々に分からないくらいなって心地よく感じます。小顔効果は、けっこう分かりやすく翌朝それなりの変化を感じてもらえると思います。私はとっても！！気に入っています。

皮膚がジェルなどで濡れていないと流れませんので、ご提案は、夜のケアの最後に、ナイトゲルを塗ってからのマッサージです。EMSは、美容成分の浸透を高める働きの電流でもあります。

滑りが悪くなってきたら、リカバリーアップを足してマッサージするか、ジュエルスキンをスプレーしてください。

エイジングは、お顔のくすみを取り、透明感のある皮膚にしておくことが大事ですが、ラインが崩れたり、真皮層の減少により、皮膚が凸凹するのは、表皮ケアでは賄えない部分ですのでこういった美顔器を使ってケアする事が最適です。

Vロールにより肌全体の若返りが期待できますし、良くあるローラーでコロコロし血流を良くしても筋層を収縮して増強し、委縮するのを防ぐのは、やっぱり電気の働きなんですね。そして内側の筋肉が活性化する事で、表皮はピンと張りが出ます。

ナイトゲルに含まれるフラーレンなどの美容成分の浸透もUPしますので、より張りを感じさせてくれると思います。

軽くて持ちやすく、私が１番気に入ったのは、シルバーのボウル部分が、ゲルでベタベタにならない事です。（不思議なのですが、ローラーにお化粧品が残りません。）

もちろん、エタノールなどを含ませたコットンで消毒するほうがベターですが、ベタベタして扱いにくい。心の準備がいるような美顔器では無くて、日常に面倒なく取り入れやすい事が、良い機械だと思うんです。

使わないと、意味も役割も果たしません。マシンを使って、筋組織の活性化、美容成分の浸透UPのエイジングケアを毎日なさいませんか？

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この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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