感染症には、粘膜の健康が大事

2020年12月18日

こんにちは！エステティシャン　冨永　雅代です。

先日、古くからの友人の友人（共通の）コロナウイルスにかかったと聞きました。けっこう初期に・・

その方は、かなりの潔癖症で、良く知らなくても神経質に色々気を付けてる感があるんですね。だからいつもマスクをしていた記憶が、、、なのにゴルフの帰りの食事会で、一人だけ、感染したそうです。

痩せてるし、免疫力が低いと思うんです。だから、知人の事を書いて申し訳無いのですが、やっぱり健康体で無いと、どんなに、手洗いとうがい、マスクをしていても感染源があれば、その戦いに負けてしまうんでしょうね。。

病原体（ウイルス）は基本、口～粘膜から入ってきます。マスクと手洗いでは100％防御できるでしょうか。。（私、マスクしている時すぐ触ってしまうんです。余計悪いなぁ、、と）
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喉の状態が、粘液不足で乾燥してたり、抗体が作られていないと、　入ってきたウイルスと戦う事ができません。

病原体を水際で、粘膜に付着した時点で、戦って排除できれば、１番強力な感染防御になります。

喉の粘膜に、粘液が作られて洗い流すことで排除できること、IGA抗体（細菌やウイルスが入ってきたとき、排除しようと働く抗体）が存在していること、それにはビタミンAが材料になり必要です。　ビタミンAのご購入方法は、メルマガでご案内しております。

冬は乾燥し、様々な感染症が流行りやすくなります。基本的にはアミノ酸（タンパク栄養）、高タンパクな食事、季節のお野菜をたっぷり摂る事がもちろん大切です。

栄養不良で、身体が健全で無い時、睡眠不足で疲れが溜まっている時、身体は弱ってウイルスと戦う事ができません。お酒やタバコは論外です。

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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