諸国注連縄紀行でめっちゃテンション上がりました。

2020年12月11日

こんにちは！エステティシャン冨永　雅代です。

夏ごろからずっと楽しみに待っていた、注連縄の予約販売の日が今日で、阪急うめだ本店　７階　日本の手仕事サロン　くらしのギャラリーに行ってきました。

事前に申し込みが必要で、（スタッフにしてもらった）整理券を持って時間通りに並びました。大量の注連縄が見えた途端、ワクワクしてものすごくテンションが上がってきて、お店の人に特徴を聞いて欲しかった注連縄を購入しました。私が1番気に入ったのは、横綱結びです。（力強い１年を願って。私にピッタリ！）でもサロンに付けてみると、合わなかったので平和結びを飾りました。月と太陽を地球の和を表すそうです。

宮崎県の高千穂で作られていて、注連縄のために育てた稲穂で、青い時に刈られる青田刈りだそうです。
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写真が暗いですが、時間が経つにつれて、緑から黄色に変わっていきます。

お面を付けたりできるのですが、今年はお面を作る方が体調不良で無いとの事。

日本でしか出来ない手仕事って本当に素晴らしいです。阪急梅田店の７階のくらしのギャラリーはバイヤーさんが凄いのでしょう、いつも素敵なものに溢れています。使うほどに良さを実感できる。

お買い物って、ワクワクしてするもので、付き合いや、逃げられなくなって、悪いから・・などでするものではありません！

そういえば、先日個配のカタログで、安眠パジャマを買ったんです。別に眠れない訳じゃ無いのですが、（爆睡です）ラグランスリーブが好き！なのと、何でも良かったから・・届いて着てみるとタートルネックなのですが、首回りの脱ぎ気が、非常にし辛く、手で伸ばそうとしても生地が固くて伸びません。お化粧品を塗ってから脱ぎ着しようものなら、全部生地に付いてしまいます。

腹が立って、パジャマのタグに書いてあった番号に電話をしました。「先日安眠パジャマをよつ葉のカタログで注文したんですけど、首回りがきつくて、脱ぎ着の時に首が吊りそうになるんですけど、ちゃんと着てから売ってます？」

「私お化粧品屋で、いつも顔にベタベタにお化粧品を塗ってるからぁ、それが全部パジャマに付いて困るんですけど、生地が固すぎて伸びないなんて、安眠とはかけ離れてません？以上です。失礼します。」切った後、なぜか爆笑（笑）知らんがなぁ・・と一人ツッコミ。

今後改良してとかなんとか、お電話に出た人は言っていましたが、多分やる気無さそうな男性でした。

安眠コンサルタント？だったか・・顔写真が付いていたけど、そういった類のものはもう、２度と買いません～

今、そのパジャマはズボンだけ履いています。しばらく我慢していたのですが、首部分をハサミで切ろうと思ってまだしていないのです。

商品を売る人は、十分にリサーチして欲しいですね。という事で、テンションが上がってワクワクするか、しないかで買う買わないを決めている私です。

さて、Winter Campain の準備が整いました。当店の商品はお届けしてお客様のテンションが上がっているでしょうか。。もし、ガッカリされる様であれば、私の様に、お声をお電話にてハッキリ！聞かせていただけましたら幸いです。今年はノベルティに、１年中このバスソルト！と決めている死海の塩＆アロマの香りのデッドシーソルト
を御用意しました。ぜひ、お得なこの機会にご検討下さいませ。

この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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