身体と栄養について（息子が睡眠時驚愕症に？）

こんにちは！エステティシャン　冨永　雅代です。

身体は口から入った食べ物の栄養で動いています。その食べたものの種類や、質、量で、健康レベルや、感受性、見た目、などが身体に表れていくでしょう。毎日毎日の繰り返しですから、食べるという事はすごい習慣になっていくと思います。今だけじゃなく積み重ねです。すぐに、じゃなくても毎日の事はどのくらい身体に影響を及ぼすのかなぁ。。計り知れないと思います。

この仕事をして、栄養について興味を持った事もあって私は、特別な場合を除いて、３食、食事を作っています。面倒くさいと思いますし、大阪の便利な場所に住んで、時々馬鹿らしくなる時もありますが、それがコミュニケーションの1つなのと、ものすごくしんどいからこそ、色々な事を感じる楽しみもあったり、期間限定だから・・とやっています。

私にもあるのですが、忙しいとき、気持ちがザワザワしている時、落ち浮いて椅子に座って食事を取る気になれない事があります。。そんな時、ハンバーガーなど手づかみで食べるものが食べたくなります。本当はそんな時こそ、きちんと落ち着いて食べ物の栄養を摂り疲れた心や身体を癒すべきなのに、悪循環になります。

でもその忙しさには波があって、しばらくして落ち着いたら「あの時は大変だったなぁ。。」と思い返しています。

世の中にはポテンシャルが高すぎて、反省や、やり直しをしない、ブッチギリの人もいると思います。笑

ささみナゲットお弁当と肉巻きお弁当。
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※最近感動している、大湯ファームのりんご　こちら＞＞と、
※山形尾形米穀店の夢ごこち（五分引き）　

食事というのは、自然界に共生している植物や動物の命を取り入れ、人の身体に生かす複雑なバランスがきっとあるのだろう、、と感じます。美味しい幸せ、添加物でのまやかしではないから、身体や心に伝わるものがあります。

身体という無限で高機能な、未知の可能性を誰もが感じたことがあるはずです。きっと言葉では言い表せないものがあるでしょう。。

先日、家族にちょっと大き目の問題があって、、下（10歳）の息子はそんな時も変わらず元気で、むしろ、普段よりテンションが高く面白いことを連発していたんですね。子供ってすごくストレスに強いんだなぁ・・って思っていたら、

土曜のランチで食べた天津飯（これは外食　）でお腹が痛いと言い出し、夜寝てから、急に異常な行動をしたんですね。2日連続で。息子いわく（自分で検索）睡眠時驚愕症（夜驚症）やわぁ・・と。「夜、眠っている時に突然起き上がり、極度のパニックを起こす障害」そのまんまでした。

私の中では、先日のストレスが影響しているんだなぁ、、と思うので、身体の免疫力が低下しているから、アミノ酸とビタミンCを飲ませて様子を見ることにしました。

それでも日常生活に異常をきたす場合は、病院に連れて行くと思いますが、ちょっとした事で、病院。っていうのは私にはありません。病院が嫌いだし、そうやって軽症なのに動くことで、本当に医療を受けるべき人が困られるのではと。

完璧では無いですが、できる限りやっていこうという気持ちの中でまず、日々の生活習慣を整えておくことで変化について、感じる事ができます。その変化の要因も少なければ分かりやすいです。原因がわかっていれば、症状への対処をすれば良いのです。

もう、生活が無茶苦茶になっていた場合、問題を見つけることも難しくなります。

今回、息子に身体の疲労を取るためのサプリメント（アミノ酸とビタミンC）を飲ませてしばらく様子を見て、もしもいつまでもこの状態が続くようだったら、また考えようって感じです。

幸い、今朝は元気に学校に行きましたし、塾にも行ったようです。

取り留めの無い話になりましたが、身体に何かしら異常のサインがおきた時（発熱やアレルギー　など）それを見つめようとせず、「何でかなぁ？？」とお酒やタバコの量を増やしたり、生活習慣を全く改めないと、身体はもう言う事を聞いてくれなくなるでしょう。

食事は当たり前に大切で、その人の置かれている環境、体質の強い・弱い、ストレスが負荷になり、体調不良・・の状態に合わせて、サプリメントは身体の細胞の働きを正常にしてくれるリカバリーに役立ちます。

日本は、病気するまで無茶苦茶な生活をして、病気になってから病院。という高度医療に支えられた、現状がありますね。風邪を引いたり、痛みや不調がしんどくて嫌な場合は、お薬や、病院に頼る前。病気になる前のケアという方法があるのに、と実感しています。そして後者は自分自身のスキルになっていく。というメリットがあります。

自分の身体が言う事をきいてくれなくなって、他力本願になるのでは、いつまで経っても身体の声は聞けません。

今日は他にも書きたいことがあったのですが、この辺で。。お弁当は毎日インスタにアップしています。でもレシピは乗せていません。余裕ができたら乗せてみようっと。

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この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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