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ストレスで傷付いたり、酸化する細胞を守る!ビタミンE

こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です。DSC_6469
身体は細胞の集合体です。形や働きが同じ細胞が集まって、組織をつくり、その組織があるまって、特定の働きをする臓器を作っています。(小学校で習いました。多分)

身体にとってのストレスは、精神的なもの、生物的なもの、化学的なもの(食品添加物や、お薬)物理的なもの(気温、騒音)お仕事や人間関係だけがストレスではありません。

最小単位の細胞は知らず知らずに、ストレスにより傷付いたり、酸化しています。経年による老化でも細胞の新陳代謝は悪くなるのに、日々のストレス、肉体の疲れを引きずり「こんなもんかなぁ。。」と慣れ我慢しながらの生活(特に日本人は我慢強い感じがします。)は、見えませんが、細胞のダメージになっています。若いうちは、新陳代謝が活発で再生して生まれ変わっていますが、加齢と共に代謝が悪くなり、それが何らかのダメージになり、病名が付きます。

若いと病気にならないのに、エイジング世代は急激に病気の発症が増えます。若いから。。というのは、細胞も若いのです。

ストレスを避ける、十分な睡眠、バランスの良い食事・栄養により、上記のストレスはリカバリーできますが、エイジング世代は、その睡眠すらままならなくなったり・・細胞にとって悪い事を沢山していると思います。

「千変万化」いつの時代も目まぐるしく変わってきたのでしょうけれど、寿命が長い分、その時代に留まらないといけない期間が増えました。

体はストレス(多忙・食生活・環境の変化・人間関係・経済面)を受けると、

風邪、頭痛、肩こり、背中・腰の痛み、目まい、食欲不振、手足の冷え、頭がボーっとする、能率の悪化、物事の判断が付かないやる気が起きない、イライラ、睡眠の乱れ、手の痺れ身だしなみを整える事が億劫になる・・など様々な反応を出します。警告です。

これは目立った症状で、体の内側では活性酸素が大量に発生し、血流を滞らせ、細胞を傷つけています。ストレスに対して鈍感な方や、慣れてしまう・・というケースもあるでしょう。それでも体の許容範囲はあって、神経が上手くバランスを取っていたとしても、体の中はダメージを受けている事が多いと思います。

ショックなストレスが身体を冷やし、風邪を引いたりするのは、素直な反応です。血流が良く疲労が回復できていれば、免疫力が高くウイルスも跳ね返せるでしょう。

ビタミンEは、毎日の食事では入りにくく、加齢やストレスにより摂取量を増やす必要があるビタミンです。身体を作る細胞 細胞膜を酸化から守るビタミンで、抗酸化剤であるビタミンEが足りていなければ、そこはただれ、組織の細胞がパンクした状態が『潰瘍』だそうです。

ビタミンEの強力な酸化作用

ビタミンEは、強力な抗酸化作用があり、細胞を酸化から守り、免疫機能を高め、体内に侵入する細菌やウイルスを撃退する働きを持っています。血管拡張を促し、血管の健康&血液がさらさら流れる助けもします。

体の細胞が互いに連携して多くの機能を果たす際に、かけがえの無いビタミンです。外食やコンビにフードは安価な揚げ油等、トランス脂肪酸が沢山含まれます。それは、体内で過酸化脂質に変化し、身体に害を与えます。過酸化脂質の生成を抑制したり、血中のコレステロールの酸化を防ぐなど体が若々しくいるためにも大きく関係しています。

ストレスを受け、大量に活性酸素が発生し、細胞が傷つかないように、細胞膜を守ってくれる栄養です。

お米であれば胚芽の部分に含まれますが、精白米では全て削られているので、ゼロ。毎日の食事では入りにくく、加齢やストレスにより摂取量を増やす必要があるビタミンです。身体を作る細胞 細胞膜を酸化から守るビタミンで、抗酸化剤であるビタミンEが足りていなければ、そこはただれ、組織の細胞がパンクした状態が『潰瘍』だそうです。

ビタミンEを含む食品

ビタミンEは食物の種子に含まれます。米・麦・大豆・ピーナッツ・ゴマ・・お米であれば胚芽の部分に含まれますが、精白米では全て削られているので、ゼロ。バターや卵などの動物性食品に含まれるものは、飼料の植物からきたものだそうで、あまり期待できません。

100mgのビタミンEを摂取しようとすると、小麦胚芽1キロ 小麦にすると42キロになり、食品から摂る事が難しい事が分ります。かぼちゃ・緑茶(煎茶)・ほうれん草・レタス・にもビタミンEはありますが必要量を毎日摂取するのは難しいでしょう。

小麦胚芽油・ひまわり油・ベニバナ油・こめ油・オリーブオイルなどの植物油に多く含まれますので、あえて大量&良質な油で炒め物を作るようにしたり、ナッツなどの種子類も良い供給源になりますので、日々意識して召し上がってください。

女性に必須のビタミンE

ビタミンEは、ラットの実験で発見されたそうです。欠乏すると、妊娠しづらくなり、十分な量があると、不妊を解消できるビタミンであることから、トコフェロール(子供を産む力を与える)と命名されたそうです。

血流改善効果により、生理不順や、冷え性(手足の末端の冷え)肩こり、頭痛に。ホルモンバランスを調整する働きで、年齢と共に起きやすい気持ちの不安定さも整えてくれます。不足すると、神経や筋肉の代謝にも関わっていますので、どんより疲れが残ったり、抗酸化力の低下により、紫外線ダメージを受けやすくなり、シミやシワも出来やすくなります。見えない体の内側のケアに、元気が欲しいエイジング世代の女性に必須のビタミンです。

ビタミンE天然と合成の違い

天然(食物由来)のビタミンEは「d-α-トコフェロール」と食品やサプリメントの製品ラベルに記載されます。合成の(人工の)ビタミンEは「dl-α-トコフェロール」と記載されます。ビタミンEは脂溶性で分子構造が複雑で、合成では全てを賄い難いこと、化学的に反応させ、人工的に作られることで添加物なの安全性について心配があります。

天然は合成や天然型に比べて体内で高い効果を発揮します。製造や、抽出方法などの問題を考慮し、ご紹介しているビタミンEは総天然で、合成色素や合成酸化防止剤、合成防腐剤等は、一切添加せず、前駆体の状態で体内に入るため、副作用が無く、ミセル化されている事で、体調に関係なく吸収が良い。速やかに生かされる事が特徴です。

若々しく元気な細胞と体のケアに、ビタミンE

ビタミンCと並んで、強力な酸化防止に用いられるビタミンEは、フルーツや、ナッツ それぞれが単体で最も酸化しやす物質という、皮肉で不思議なあるあるです。諸刃の剣って言えば良いのでしょうか・・天然の食物から摂取する場合は、酸化していないフレッシュなものをいただきましょう。

環境や時代、体が弱ってくる事、経験を重ねて見えてしまう事などストレスを感じるレベルは、年齢を重ねる毎に高まる様に思います。個体差もあるでしょう。ストレスを受とめたり、跳ね返すパワーが弱くなっていたり、イライラや、億劫な日々をお感じになる場合は、「歳だし・・」と諦めないで、細胞への攻撃が病気になって現れる前に、ビタミンEでのケアをお勧めします。

お仕事や、日々の生活に、高いパフォーマンスレベルを求める方に特にお勧めします!私も1日5~8粒を目安に飲んでいます。

飲んですぐ元気を感じるくらい若返り&元気のビタミンで、ホルモンバランスを調整する働きが期待できます。ビタミンEは、体内で年々減少する女性ホルモンの分泌をサポートして、更年期のさまざまな症状を改善します。加齢だけでは無くストレスでも細胞は酸化し老化は進行します。血管の健康や、赤血球の破壊など様々な老化防止に天然ビタミンEは働きます。

日々の元気と、若々しさ、病気の予防に、ビタミンEを役立てて欲しいです。
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上質で総天然のビタミンEをご紹介しています。ご注文については、お問い合わせください。

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この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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