何気ない日常 冨永雅代のブログ

肌の過敏はストレスが原因?ビタミンC誘導体の酸?

こんにちは!エステティシャン 富永 雅代です。
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ウルトラセルローションを発売して、もうすぐ2ヶ月・・3名のお客様から「肌がヒリヒリした、赤くなった」とのご連絡をいただきました。

おそらく・・シールドセラムにも使用していたAPPS (ビタミンC誘導体 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)が原因だと思うのですが、白さのために用いる美容成分は、多少皮膚に負担を感じる事があります。

その中でも、APPSは新油性があり、他、保湿成分を配合していて、肌が敏感なお客様数人にお試しいただいたりして、製品化しました。

ですが、体が疲れていたりストレスを感じている時など、皮膚は過敏になっています。肌は体の中のディスプレイで、神経の状態を映す鏡です。弱く脆くなっている時、肌は過敏になり、影響を受けやすく、痒みや赤みも出やすくなります。

私も、何度も美白製品(ビタミンC誘導体)で、肌荒れを起こしていて・・それについて、神経質に扱っています。ですが白さは、常に求めています。ウルトラセルローションは、試作段階で半年以上使用して何も問題が無く、製品化したのですが、先日、夜の使用後に口の周りが赤くなり、ヒリヒリする・・という事が起きました。

赤くなった後は、翌日くらいからその部分の皮がむけて、カサカサしました。ちょうど生理前で、そのときは肌が赤くなる事が多いですし、何でも無い事に涙が出たり、あ~疲れているなぁ。。という感じでした。

その後は、毎日使用していますが、何もありません。

慢性的なストレスは真皮層のコラーゲンの生成ができなくなり、張りや弾力の不足が生じます。脂性が強くなり、ニキビができる方もありますし、かゆみが出ることもあります。(かゆみは体の異常を知らせるサインでもありますので、休養を教えてくれているのだと私は思っています。)シミが目立ってくる方もいます。

もし、肌に刺激をお感じになる事がありましたら、十分な睡眠、とリラックスできる環境でお過ごしいただいて、リフレッシュした環境で、再度ご使用になっていただきたいです。

十分な睡眠(7~8時間)で肌のバリア機能は高まりますし、免疫機能のアンバランスを整え、炎症の火をおさめてくれる事があります。

私も、昔は肌状態と、体のストレスレベルなどを冷静に見ていなかったのですが、最近は痒いなぁ=睡眠不足と汗をかき過ぎて疲労してる。とか思い当たることが必ずあって、神経と皮膚は外肺葉由来、発祥が同じと習ったことなどを思い出します。

生活環境を急に代えることが難しいのも分かります。お化粧水については、いただいたご意見をもとに、今後の製品について考えていきます。

ブログでお伝えできる事は限りがあると思いますので、肌について、良く見て欲しい、と思われる方は是非!サロントリートメントにお越しくださいませ。
こちらから>>> ゆっくりカウンセリングし、ご状況を察し、必要なアドバイスをお伝えします。

トリートメントでは見違える肌状態になるよう、施術致します。

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エステ使用の肌への優しさ、使用感をご実感ください。

この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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