何気ない日常 冨永雅代のブログ

皮膚が厚いと薄いではスキンケアの方法は全く違います。

こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です。
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お客様に何度もお伝えしていて、私の中では何度もなのですが、ご相談下さる方は初めて・・のお問い合せの中で、ご自身の肌について「皮膚が薄くて・・」と仰る方は、もう10人中9人以上いらっしゃいます。
そう、殆どの女性は、皮膚が薄い、弱い、と どこかで言われ、そう思い込んでおられているのです。

私がお伝えするのは「見てみないとわからない」です。

女性の肌は、生理の周期などで、一時的にデリケートになる時があります。が薄くなったり、分厚くなったり簡単に変化はしません。もともと持っている肌質があります。

お化粧品カウンターの美容部員さんは、「肌が薄いですね」と言うキメ台詞でお客様をキャッチする傾向があるようです。(繊細な印象?どこかで女性が嬉しくなる言葉なのかもしれません。)

ぶ厚いですね、より、薄いですね。の方が、良く感じるのは、私だけでしょうか。

今日、お伝えしたいのは、皮膚が薄く無いのに、薄いと思い込んで、油性のクリームで保護をし続けると、皮膚はより肥厚し、毛穴は開き、肌はくすみ、赤黒くなったり、黄味がかってくすみます。硬く分厚い皮膚を育ててしまいます。

それを繰り返すと、シワやたるみ、美容成分の浸透が悪くなり余計に乾燥します。

エイジング肌は、肥厚しやすいのに、より肥厚する為のケアをしてはいけません。

お化粧品で、満足できる肌状態が得られない、上にどんどん老化が進行する場合は、考え直してみても良いのでは無いでしょうか。。

お肌にどの化粧品が合うか、わからなくなってしまった方に、ハリに、細胞レベルのケアを。ウルトラセラム10mlサイズミニボトル! お試しサイズでご実感ください。

この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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