シミ・肝斑をどうやって取るか！？

2018年4月24日

こんにちは！エステティシャン　冨永　雅代です。

今日は、ご新規のお客様がお越しになって、皮膚科・形成・エステ・・・何をやるか、例えばおシミは、何で取るか。という話に花が咲いたと言うか、私にとって有意義なディスカッションになりました。お客様にとってはどうだろう・・・・・？笑　この手の話、特に前向きなものは、ものすごくテンションが上がります。

リサーチの仕方がお上手だなと感じたのと、強く精通なさっている部分があって、私も勉強になりました。トラネキサム酸、お薬の常用に全く興味が無かったのに、飲みたくなりましたもん。。やっぱり私もお客様と同じ気持ちです。

貴重な出会いに心から感謝しております。

私の見解・・老化というのは、お顔の中で、シミになったり、たるんだり、シワもそうですし、お顔の印象が全体にゆるみます、、。それを全て１度に全部クリアにする方法は無く、どれからやるか、だったり、どうやって攻めるか、テーマを絞る必要があります。優先順位が決め手になるでしょう。。（会議とかの必要は無く静かに決めますが）

例えば、１つわかりやすい例・・30～60代女性の老化全般で、頬の真ん中１箇所に肝斑があるとしたら、まずそれをレーザーで取る事を私は推奨します。（間違いないと思うドクターを紹介しています。）１か所の肝斑を取るだけで肌印象は随分変わるという事です。（案外・・一般的に、取ってみないとイメージできないものです。）広範囲になると違います。レーザー治療を広範囲にやる場合は（1度で無理）お顔は絆創膏だらけになりますし、他にケアができない事で肌はより弛んでしまう。。ことがあります。

とりあえずは、肌、そしてお顔の見た目をみなさん気にされていますよね。

私ができるエステでは、お顔全体の浮腫みを取り、目をパッチリさせて、肌を白くしたり、、と総合的なアプローチができます。（シミは取れません。）自宅に帰ってご家族に驚かれた・・と、仰って下さる方が多いので、お顔の印象は随分変わるのでは無いでしょうか。

もちろん、永遠に持続はしません。お通いいただいて維持なさる方が殆どです。では、美容外科であれば永遠でしょうか・・。それはありません。もしも思い切って高額のオペをした場合、（100万前後）5～10年前の印象になったとしても、日々の老化は止める事ができません。（美容外科はケタ違いに費用がかかります。）

お客様のご要望に合わせてその辺りのコーディネイトができます。（コーディネート代金の設定も無いですし、気が向いたらやっている感じですが、ユーザー様のご要望に合わせて提案しています。）私は美容外科の人間ではありませんが、お客様でオペ後にエステに通って下さっていた方もあったり、26年もこの仕事をやっていますので、当たり前なんですけど、（じゃなかったら、止めた方が良いレベル、もしくは自然淘汰されていたかと。）情報も入ってきます。

前置きの長いエステの宣伝みたいになりましたが、エステもやっています。。総合的にエステでできる事を追求して、トリートメントにあたっております。エステティックトミナガ　エステメニューはこちら

富永雅代が肌を守るために考えた美容液シールドセラム

この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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