無気力・イライラ低血糖の食事について

2017年9月13日

こんにちは！エステティシャン冨永　雅代です。

昨日、低血糖になることでの身体のトラブルについて書きました。（こちら）あなたの会社やお友達にも、思い当たる方があったのでは無いでしょうか・・。
食後にいつも居眠り、ひんぱんに会社をお休みする方など・・。

もともと、食欲旺盛で、スタミナのある方は除いて、ダイエットや、生理で鉄欠乏が起きやすい女性。また都会に住み、食事を外食や、パン、出来合いのものに頼っていると、誰にでも起きやすい症状です。

では、何を食べれば（避けなければいけない危険な食品）血糖値が安定するかについて、簡単にお伝えしたいと思います。

アウトな食べ物
・お菓子（ケーキ・クッキー・おまんじゅう・プリン・アイス・せんべい・フライドポテト・チョコレートなど全て）
・飲み物（コーラなど加糖ブドウ糖液糖が入ったジュース）コーヒーなどカフェインを含むもの。ワイン、カクテル、ビール
・白米、パン（精製された穀物）、麺類（スパゲティ・うどん・マカロニ）じゃがいも、バナナ、ドライフルーツ、インスタント食品

加工品や、調味料にも大量の添加物や砂糖が使われています。

OKの食べ物
・お肉、卵、魚介類、大豆製品、野菜、ナッツ、きのこ、海藻、ソバ、乳製品（牛乳・チーズなど）

こう書くと、身近で購入できる食べ物は、殆どがアウトという事になります。
旬の野菜や、お肉、卵などのたんぱく質を上手く取り入れて調理し、食べる事が血糖値の乱れを防ぎ、健康的で太りにくい体質をつくるという事になります。

私も、甘いもの（ケーキやおまんじゅう）が大好きで、できればご飯より、手軽にパンなどで済ませたいというのが本音ですが、低血糖になりやすい体質と、太りやすくなってきた事もあって、日々気を付けるようにしています。

季節の美味しいお野菜は、茹でるだけ、炒めるだけで美味しくいただけます。習慣にしていきたいです。

便利な事に流され過ぎない様にして、健康で快適な毎日を。スタミナの不足を感じやすい夏だからこそ、見つめ直していきたいです。

この記事を書いた人

冨永雅代: １９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロンエステティックトミナガオーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

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