冨永雅代のブログ

体質に支配されている個体差のある身体

こんにちは！エステティシャン　冨永　雅代です！
DSC_1325 (リサイズ）
次回の美肌メソッドはお客様からいただいた『二の腕のブツブツについて』です。今、書き終えました。リクエストとても嬉しかったです！

美肌メソッドは当日の朝、ギリギリの時もありますし、今日は早い方だと思います。。

これも、お客様に当たっていて、確実に体質によるものだな・・と昔から感じていました。人間の身体は、大きくは体質に支配されていて、それが頭の先からつま先まで、細部にわたり出ています。例えば・・足の爪の巻き爪だってそう・・私はネイルサロンに行くと「足の爪、白い部分が残らない様にギリギリまで切ってね」と必ず言います、そうすると必ず「巻き爪になるのでおすすめできません」と返されます・・。巻き爪も、外反母趾も、私は絶対にならないんです。

巻き爪、外反母趾も、子供の頃から悩む人はいます。

体質で、得している事もあれば、損している事もあって、それは個体差。視力や、髪の量、質、肌・・上げるとキリが無いでしょう・・。でも体質によって陥りやすいトラブルは、色々な正しい方法を使えば、カバーする事ができると思っています。

それを考慮しないで、「たまたま」を狙っても無駄になる事がありますので、個体差を考慮しない一辺倒な見解については、身体にストレスを与えますので注意が必要で、落ち着いた考え方を持つべきなのかなといつも思います。

toiawase

この記事を書いた人

冨永雅代
１９７１年3月２４日生まれ　ＡＢ型　　美容歴2５年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ　エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ＆マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。２児（男）の母でもある。

→詳しいプロフィールはこちら

-冨永雅代のブログ