何気ない日常 冨永雅代のブログ 舞台鑑賞

熊川哲也 Kバレエカンパニー カルメンを観てきました♪

こんにちは!エステティシャン 冨永 雅代です!

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私は無類のバレエ好き♪ また熊川哲也の大ファンで、世界最高峰だと思っています!世界中を見渡しても、彼の様にダンサー&芸術監督&経営者として完全成功を納めているバレエダンサーはいないのでは無いでしょうか。

1番大好きなダンサー、ファンクラブももちろん入っています。 今日は楽しみにしていた新作カルメンをフェスティバルホールに観に行きました。

大阪では1日しか、上演されませんので、チケットはいつも激戦・・バレエが好きな人以外に熊川哲也ファンがどんどん増えているのでしょうね・・。今日はかろうじて16列目でした。

熊川哲也 ロミオとジュリエット
前回のロミオとジュリエットはシビレ過ぎました。ジュリエット役の ロベルタ・マルケスが最高だったのもあって、現実に戻れないような感動が続きました。

一瞬たりとも目が離せない舞台・・セリフが無くあやふやになりやすい、バレエをストーリー・テラーとして、熊川哲也の独特の演出(ダンサー、音楽、衣装、舞台美術の素晴しさ)でしっかりと心に刻み込まれる様に表現されているんです。

このバレエテクニックは世界でも稀な奇才だと思います。

白鳥の湖やコッペリア、ドンキホーテ、海賊、くるみ割り人形・・全てそうでした。退屈になりやすいクラシックバレエが熊川哲也にかかると、エキサイティングな芸術に変わるんですね・・。

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でも、今日のカルメンは何度も居眠りをしてしまっていました・・。どうしてかなぁ・・。

情熱的なカルメンのはずなのに、音楽がおとなしい様な・・そしてやっぱり原作が、バレエ表現に向いていないのかもしれません。

でも熊川哲也の強烈なキャラクター ダンサーとしてのキレのあるテクニック、美しさは年齢を重ねても衰える事が無くて、やっぱり最高にカッコイイ!!観ているだけで幸せを感じました。

次はいつになるかなぁ・・海賊が1番観たい! 来年やって欲しいなぁと思っています。

バレエってやっぱり美しくて、全てが大好きです♪

この記事を書いた人

冨永雅代
1971年3月24日生まれ AB型  美容歴25年、大阪本町のフェイシャル専門サロン エステティックトミナガ オーナーエステティシャン。一人ひとりのお肌に向き合い最適なアドバイスとケアを行う、オーダメイドスタイルを追求。お客様のお肌に触れてきた経験から培った、実践的な美容情報を発信。インターネットショップ エクレイズムにて、オリジナル化粧品を販売。エステ&マッサージ、クラシックバレエと牛肉をこよなく愛する。2児(男)の母でもある。

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